|
会長・森田の動静 2015年3月3月3日(火)秋川ふれあいセンター会議室にて、あきる野市社会福祉協議会による地域福祉権利擁護事業(地権)と成年後見制度の学習会に参加。認知症の方が増えるので、これらの制度を活用しようという内容。精神障がいの当事者で参加したのは私だけだと思いますが、良い勉強になりました。
3月5日(木)福生市役所。私は福生市と秋川流域の3市町村(あきる野、日の出、檜原)の議会の一般質問を傍聴するようにしている。この日は、お世話になった議員が今期限りで辞められるとのことで、傍聴させて頂きました。4期16年で63回の一般質問をされたとのこと。大変にお疲れ様でした。
3月10日(火)あきる野市議会を傍聴。休憩時間に私が支援している議員からお話が。昨年6月に五日市線の踏切の名前がおかしいので、改善委員会で取り上げてもらえないか、私が要望していました。滝山街道と交差する踏切の名前が「青梅街道踏切」は明らかに間違いです。その後の経過として、JR側から「名前を変更するには、自治体側からの負担になる」との回答がありましたが、最近になり「再調査したところ、こちらの誤りなのでJRの負担とさせて頂きます」とのことでした。看板の名前の間違いや新聞記事、本の誤植が大変気になる森田。私の要望がようやく実りそうです♪
3月12日(木)日の出町議会を午前中から傍聴。夕方から仕事があるので午後2時で帰りました。役場の中に喫茶コーナーがあればいいな、と思うのは私だけでしょうか?近所のコンビニで昼食を買いました。お世話になっている議員はプレミアム商品券と地方創生の質問をしていました。
3月13日(金)フィレのプログラム、音楽鑑賞。各自お気に入りのCDや音楽DVDを持ち寄りみんなで聴く時間です。私は先月購入した栗コーダーカルテットの「おじいさんの11か月」と山本リンダの「どうにもとまらない」をかけてもらいました♪♪♪
3月14日(土)午前中はシャトルの事務局会議。午後は2時から東部図書館エルで「図書館はともだちの会」の講演会。この会の会員でもあるので、家にポスターを貼ったり、友人知人を誘ったり、いろいろと大変でしたが、市議会議員4人を含めて39人が集まりました。シャトルでも、いつか講演会をやりたいですね。
3月15日(日)午前中、所沢市図書館の柳瀬分館にて、分館長による講演会があり、参加しました。分館長は私が会社員をしていた時の会社の先輩で、文学に造詣が深い方です。パワーポイントを使ってのお話で、とても楽しくお聴きしました。 午後は、羽村市のゆとろぎホールで、イタリア映画「むかしMattoの町があった」を鑑賞。休憩を挟んで3時間の作品で疲れましたが、精神科医療や精神保健福祉を考えるのに、とても良かったです。
3月19日(木)檜原村議会。私がお世話になっている議員が6期24年の最後の一般質問。4年間議長を務めた期間を除いて、87回の一般質問なので、ほぼ毎回したことになります。お疲れ様でした。帰りに「ひのきのその」に立ち寄り、喫茶コーナーでコーヒーを頂きました。
3月21日(土)春分の日。夕方から「たましんRISURUホール(立川市民会館)」で、岡村孝子&あみんのコンサートを鑑賞。加藤晴子さんと「あみん」で出演するのは最近あまり無いようなので、貴重なコンサート。ヒット曲「待つわ」やSMAPの「夜空ノムコウ」、地元の小学生の合唱団と「上を向いて歩こう」と「明日があるさ」を歌って頂きました。アンコールでは、「はぐれそうな天使」と「夢をあきらめないで」を、「あみんバージョン」で聴くことが出来て、大変満足しました♪♪♪
スポンサーサイト
会長・森田の動静 2015年2月2月28日(土)第6回「森田倶楽部」を開催。これは私の趣味の一つである「無料イベントに参加」するのを、皆さんと共有するというコンセプトとで始めました。今回は、私を含めてシャトルの男性会員4人で「栗コーダーカルテット」の無料コンサートを福生市民会館大ホール(もくせいホール)にて鑑賞。とても楽しい演奏でした。終了後に近くのジョナサンで歓談。 また、この日の夜は中学の同窓会があり参加。旧友たちと飲み合い、マイルドヤンキーと化しました♪
コラム2月17日(火)庶務の栗本さんと生活支援センターフィレの施設長と私の3人で、高田馬場にある日本福祉教育専門学校にて特別講義を。「精神保健福祉士」を目指す約30人の学生さん達の前で病気のこと、生活のこと、種々感じ考えていることをお話させて頂きました。 この特別講義も私は5回目になりますが、私は毎回、学生さんへ向けて最後に「精神保健福祉士」に望むこととして、3つの話をしています。 一つ目は「我れ以外、皆我が師」。これは文豪・吉川英治の言葉として有名ですが、資格を取っても精神障がい者本人に対して謙虚に向き合って頂きたいという意味を込めてお話しました。 二つ目は、「精神保健福祉士」の「士」について。「士」を「さむらい」と読んだりしますが、一文字だけで「事を処理する才能のある者」を意味します。医師や看護師には出来ない、障がい者本人と社会のパイプ役になって頂きたいことを伝えています。真の精神保健福祉士(ざむらい)となってもらいたい!! 最後に、「人の命」と関わる職業なので、横浜の鶴見警察署の署長をされていた大川常吉の話をしました。「シャトル広報」のコラムでも以前書きましたが、1923年の関東大震災の時のこと。大地震、大火事と共に発生したのが、在日朝鮮人への虐殺でした。その中で横浜の鶴見でも次のようなことが。警察署へ助けを求めにくる在日朝鮮人300人を命がけで守ったのが大川常吉でした。外では「朝鮮人を殺せ!」「朝鮮人を守る警察など叩きつぶせ!」などの怒号が。そこで大川署長は、千人の日本人群集と交渉し、鶴見では虐殺の悲劇は無かった。PSW(精神保健福祉士のこと)の大川常吉たれ!と言いたい。
会長・森田康雄より
4月 4日(第一土曜日) 13:00~15:00 お花見 集合 12:50 フィレにて。 (健康会館2階)。 場所 秋留台公園。 参加費 200円 飲み物持参。 登録、継続の方は、 年会費1200円をご持参ください!
2月、4月の詳細内容は、 決定後ホームページにて記載いたします。 ご不明な点がありましたら、 会長・森田までお問い合わせください!4月4日 4月度シャトル・お花見。参加人数は、12名(男性9名、女性3名)で、男性1名が初めて参加しました。4月は、恒例の都立秋留台公園でのお花見。桜は咲いていて、雨も降っていなかったのですが、寒かったので、公園を1周して桜を観賞して、フィレの中で食事を。お菓子以外で用意した食べ物は、今年も茶色2つ(いなり寿司と唐揚げ)に、お団子でした。
| HOME |
|
|