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コラム「松本ハウス」の本を読んで 皆さんは、お笑い芸人コンビ「松本ハウス」をご存じであろうか?20年ぐらい前にフジテレビの「ボキャブラ天国」に出演していた二人である。その二人が8月に『統合失調症がやってきた』(イースト・プレスより刊行)という本を出した。 ハウス加賀谷が統合失調症にかかる前からの体験談と相方・松本キックが加賀谷を見守っているところが、詳細に書いてある。 「社会の偏見は根深く、なかなかなくならない。だけど、ぼくは、偏見がなくなることを期待するより、自分がどう生きるかが大事だと考えてるんだ。」 「ぼくは、もう一度、ぼくのやりたいことに飛び込んだ。現状を動かしたいと思って飛び込んだ。正直、後先のことは考えていなかったけど、動くことで、何かが変わることもある。」(以上、本から引用) 私・森田にも夢がある。それは年金相談が出来る社会保険労務士になること。障害年金でお世話になっている私が社会に還元出来ることは何かと考えて。国家試験は難しいけど、必ず合格して夢を実現します!!会長・森田康雄より
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